マルクリーンピュアについて最新情報はこちら
強力な除菌・消臭効果と安全性を両立した環境消毒剤。実用濃度でそのまま使用できる次亜塩素酸ナトリウム単一製剤。
- 高純度生成で安定化した
次亜塩素酸ナトリウム -
- 細菌・ウイルスへの幅広い
不活化効果と消臭効果 - 金属腐食性と漂白性が水と同等
- 細菌・ウイルスへの幅広い
- 食品添加物殺菌料マルクリーンピュア
マルクリーンピュアの主成分は、高純度生成技術により製造した全く新しい次亜塩素酸ナトリウムです。
従来、認識されている次亜塩素酸ナトリウム(塩素系漂白剤など)と異なり、成分失活や不安定な化学変化が極めて少ない製剤です。
強力な除菌・消臭効果と安全性を両立しており、様々な効果試験・安全試験をクリアしています。
- Point 1除菌力
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幅広い不活化効果
- ■ ノロウイルス・アデノウイルスなどのノンエンベロープに有効です。
- ■ インフルエンザウイルス・新型コロナウイルスなどのエンベロープウイルスに有効です。(注1)
- ■ サルモネラ菌・大腸菌O157など、ほとんどの細菌に有効です。(注2)
(注1)ヒト免疫不全ウイルス(H I V )には、効力はありません。(注2)芽胞菌、結核菌、炭疽菌には効力はありません。
- Point 2消臭力
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消臭+除菌でニオイの元まで分解
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消 臭
ニオイ成分の分解
- +
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除 菌
ニオイの元(菌)を不活化
- ■8大腐敗臭(ニオイ成分)を分解します。
- ■ニオイ発生の元(細菌)を不活化します。
《8大腐敗臭》
アンモニア、硫化メチル、アセトアルデヒド、トリメチルアミン、二硫化メチル、硫化水素、スチレン、メチルメルカプタン
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- Point 3安全性
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幅広い不活化効果
- ■ 除菌・消臭時、皮膚や粘膜に触れても安全であることを確認しています。
- ■ 表面素材や場所を選ばず使用可能です。(注3)
- ■ 希釈作業が必要な高濃度製剤ではなく、あらかじめ実用濃度に調整してあり、安心して使用できます。
(注3)両性金属(アルミニウム、亜 鉛、スズ、鉛)および 天然 皮革、絹素材には使用不可。
除菌・消臭メカニズム
マルクリーンピュアの主成分である次亜塩素酸ナトリウムは、幅広い分野において除菌対策に利用されている有効成分です。細菌やウイルスの表層だけでなく内部まで浸透し作用するため、有機物の分解スピードがはやく、除菌力・ウイルス抑制力に優れています。また、脱臭効果も高く、環境衛生対策におけるニオイにも高い効果を発揮します。
■細菌・ウイルス不活化イメージ
噴霧されたマルクリーンピュア
細菌やウイルスを構成する極めて重要である、組成タンパク質を瞬時に酸化修飾し、構造を変化させます。そのことにより、細菌やウイルスを不活性化します。
■ニオイの元から分解
マルクリーンピュアは、ニオイ物質やニオイを生み出す細菌そのものを酸化分解することにより消臭します。トイレ臭、汚物臭、腐敗臭、燃焼臭などの悪臭の原因に即反応し、効果を実感いただけます。
有効性・安全性に関するエビデンス
有効性に関する各種試験結果
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マルクリーンピュア200ppm新型コロナウイルス不活化試験
一般財団法人 日本繊維製品品質技術センター(試験期間:2021年11月)
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マルクリーンピュア200ppmノロウイルスおよびインフルエンザウイルス不活化試験
一般財団法人 日本食品分析センター(試験期間:2014年5月)
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マルクリーンピュア50ppm噴霧による浮遊ウイルス除去効果
一般財団法人 予防環境協会(試験期間:2014年7月)
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マルクリーンピュア50ppmアレルゲン不活化効果
ITEA(株)東京環境アレルギー研究所(試験期間:2019年8月2日-7日)
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マルクリーンピュア50ppm噴霧によるタバコ臭気除去効果
(株)環境管理センター(試験期間:2014年7月)
安全性に関する各種試験結果
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マルクリーンピュア200ppmのマウスにおける急性吸入毒性試験
(株)薬物安全性試験センター・吉見研究所(試験期間:2020年7月28日~8月20日)
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マルクリーンピュア50ppmのマウスにおける7日間連続吸入毒性試験
(株)薬物安全性試験センター・吉見研究所(試験期間:2020年8月20日~9月7日)
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マルクリーンピュア100ppm ヒト皮膚一次刺激性試験
公益社団法人 日本毛髪科学協会(試験期間:2014年6月10日~11日)