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マルクリーンピュア200ppm安定性試験(加速試験)
2024.10.10
マルクリーンピュア200ppm安定性試験(加速試験)

一般財団法人 千葉県薬剤師会検査センター 食品薬品部 理科学試験室

試験期間:2019年6月~2019年12月(6ヶ月間)

 

-  試験目的

マルクリーンピュア200ppmの通常市場流通環境下での安定性を確認する。

-  検体

製品として梱包したマルクリーンピュア200ppm

-  試験概要

安定性試験室に本検体を温度40℃±2℃、湿度75%RHで6ヶ月間保存する。

より負荷の高い40℃6ヶ月間の試験結果は、通常環境25℃で3年間(36ヶ月間)の試験結果に相当する。

0ヶ月目・1ヶ月目・3ヶ月目・6ヶ月目の経時変化を確認する。

試験項目は「性状」「ナトリウム塩の確認」「次亜塩素酸塩の確認」「次亜塩素酸塩と亜塩素酸塩の判別」「成分の分析」「アルカリ性の確認」「有効塩素濃度測定」の7項目を試験する。

-  試験結果

試験結果は左記表を参照(クリックで拡大)

各試験項目に適合し、有効塩素濃度も規格範囲内(200ppm~230ppm)であり、本検体の3年間の安定性が確認された。

 

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