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マルクリーンピュア200ppmノロウイルスおよびインフルエンザウイルス不活化試験
2024.02.25
マルクリーンピュア200ppmノロウイルスおよびインフルエンザウイルス不活化試験

一般財団法人 日本食品分析センター

(試験期間:2014年5月)

 

-  試験目的

マルクリーンピュア200ppmのノロウイルスおよびインフルエンザウイルスに対する有効性を確認する。

 

-  試験概要

検体にノロウイルスの代替ウイルスとして広く使用されているネコカリシウイルス又はインフルエンザウイルスのウイルス浮遊液を添加、混合し、作用液とした。

ネコカリシウイルス:Feline calicivirus F-9 ATCC VR-782

インフルエンザウイルス:Influenza A virus(H1N1) A/PR/8/34 ATCC VR-1469

室温で作用させ、15秒後及び60秒後に作用液のウイルス感染価を測定した。また、あらかじめ予備試験を行い、ウイルス感染価の測定方法について検討した。

 

-  予備試験

細胞維持培地で作用液を10倍(インフルエンザウイルスは100倍)に希釈することにより検体の影響を受けずにウイルス感染価が測定できることを確認した。

 

-  作用液のウイルス感染価 測定結果

左記表を参照(クリックで拡大できます)

 

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